現在の住まいへの不満を書いてチェックシートをつくるのをおすすめします。漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。
また、リフォーム雑誌や本・インターネットなどで情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとったり、プリントアウトするなどして打合せに活用してください。住宅設備機器などの取替の場合は、ショールームに行って実際の使い勝手や、寸法をチェックするのも失敗しない為のポイントです。
よくあるご質問 Q&A
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リフォーム全般 GENERAL
弊社ではしつこい営業は一切いたしません。リフォームの場合は、個々の住まいの状況を実際に見て確認しないと正確な金額が出ないケースが多いですし、いい提案やプランもできません。見積り後に断っても構わないのですから、積極的に御相談なさってください。
一戸建てでもマンションでも住みながらで大丈夫です。大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事したりできます。ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えなかったりの不便な面はでてきますので、考慮しておく必要はあります。
全面改修で新築より高額になる場合や、かなり老朽化が進み、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをおすすめします。
予算に限りがある場合、急を要する場合はリフォームを。また、愛着のある家を残したいと思われる時や、建物が敷地ぎりぎりに建っている場合など、建築基準法が建築当時と異なっていると規制を受けて建て替えると今より小さい家屋になるときもリフォームをおすすめします。
内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。 以下、大まかな目安をお答えします。
*キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
約15年~20年ごと。給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられるといいでしょう。
*塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替
約10年~15年ごと。
*外壁の塗替え(吹付けタイル工法)
約10年ごと。 現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。
*屋根の塗替え(葺き替え)
約20年~25年ごと。※材料により異なります。屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。また、重ね葺きできる 高耐久の金属屋根材などもおすすめします。
いいえ。必ずしもそうは言えません。多くのハウスメーカー、工務店さんは自分の建築した建物について塗り替えを含むメンテナンスの 基準や方法を持っていますので心配はないと思いますが、中には、仕様(塗装のやり方)まで“丸投げ”を行っている場合もあります。担当者が塗装(塗料)について、どの程度専門的な知識を持っているか?を見極める必要があると思います。
キッチン KITCHEN
トイレ TOILET
窓・玄関 WINDOW/ENTRANCE
屋根・外壁 ROOF/OUTER WALL
旧い塗料を剥がすために必要だからです。よく塗装は“お化粧”に例えられますが、それで言うと、高圧洗浄とは、“クレンジング”といえます。旧いお化粧(塗装)を洗い流し、その後のお化粧の“乗り”を良くするためには必要な作業なのです。これが不十分だと、“剥離”や“膨れ”などの重大なトラブルになる可能性があります。
太陽(熱)を反射・放射・断熱して、屋根などの表面温度を下げる塗料です。屋根などの表面の温度が10度~30度(商品や色によって性能の差がある)下げることにより、光熱費の削減(省エネ)につながる、現在最も注目されている塗料です。太陽光発電を行っているお宅は、この塗装を併用することにより、更に省エネにつながります。
はい。標準色または調色(調合して作る)によりお好きな色をお選びいただけます。塗料により“標準色”というものはありますが、色を調合することによって、お好きな色を作れます。(ただし、標準色より割高になる場合がありますので、ご相談ください。)
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